茶臼山
そろそろ日中は暑くなりそうである。山へ行くのなら朝早く出かけるといいのであるが、でも孫が学校へ行く時に窓から手を振つて見送る仕事は、もう何年も続いているので出来れば手を振って見送りたい。今日も元気に学校へ行くのを見送ると、爺ちゃんの朝の仕事が一つ終わったようで、とても安心する。そして今日はこれからなにをするのゆっくりと考える。
昨日は洗濯をしたので、今日は山の予定である、まあ山と言っても散歩のようなもので、登る高さは１００ｍから２００ｍ程度、それでも１００ｍも登るとなかなか見晴らしのいいもので、町の中の散歩よりはずっと楽しい。
腰の痛みは相変わらずなので、今日は低めの茶臼山とし、駐車場を出発（９：２７）
登山口
今日は朝、腰痛バンドや膝サポーターなどでチョットせわしくて、歩き始めたら心臓があうつ、そこで今まで休んだことのない登山口の吾妻屋で休んで息をととのえる。
なんとか治まったのでゆっくりと行く。
すぐに倒木がある、だいぶん古くなったような木である、前回は無かったので２～３日前の風で倒れたのだろう。
その後調子は戻って来た。
鞍部の分岐に着く、何時もここで休むけれど、先ほど休憩したので休まず行く。
まもなく頂上入り口の、金毘羅宮の石柱に着く。
金毘羅宮のお堂
展望所の休憩所
ここから見る愛宕山の方が茶臼山より「ひょっこりひょうたん島」に似ている。
そこで愛宕山へ行って見て、向こうから茶臼山を見て見ようと思い、下山することにした。
茶臼山古墳群の説明版
駐車場に戻り、愛宕山に向かう。 「愛宕山のページに続く」
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